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【微グロ】粉瘤その後【注意】

※最後の方に傷の写真を載せています。
苦手な方は見ないでね(゚Д゚;)

粉瘤が感染症を起こしていたために、切って膿を出してから2週間。
昨日病院へその後の処置のために行って来ました。
傷跡を見てイケメン先生曰く
「いい状態ですね」
との事w
ステロイド(5mm)飲んでるから治りが遅いかと思ったけど、
そうでもなさそうで良かった(*´∀`)
主治医のA先生は
「5mmなら副作用はほとんど出ないですよ」
とは言ってたけど、やっぱり気になっていたので。
ここで袋を取り出す手術の日程を決めるのかなーと思っていたのですが、
「もう少ししたら(粉瘤跡が)固く盛り上がって来るので、そうしたらまた病院に来て下さい」
と言われました。
あ、そうなんだ。
もう少し状態が整ったら手術日を決めるのね。

塗り薬がかなり残っていたので、残りは捨てていいのか聞いたら、捨てて下さい、との事。
処方されたその日に思ったけど、絶対使い切れない量だったんだよね。
勿体ない・・・小さいチューブ型で出してくれても十分な量だったんだけどなぁ。
こんなに残ってるんですよ。
薬価は安いとはいえ、勿体なさすぎでしょう。
多分10分の1くらいしか使ってないww
念の為、と出してもらった痛み止めも全く使わなかったしなー。
まぁ痛み止めは取っておけば使える時が来るかもしれないからいいんだけど。

そして地味~に困っていた入浴は、ようやくOKが出ました。
暑いのにシャワーだけで物足りなかったよ!
でも私より割を食っていたのは次男。
平日は長男はグループホームに行っていていないし、旦那は夜勤だからこれまたいない。
風呂に入るのは私と次男の2人だけ。
次男1人のためにお湯を張るのは勿体ないから、次男にもシャワーで我慢してもらってたんだよね。
入浴許可が出た事をLINEで知らせたら
この返事w
バカ可愛い奴w

一応記録として傷の治り具合をUPしますが、多少グロいかも知れないので、
苦手な方は見ないでd(・ω・*)ネッ♪

 

 

 

 

 

               6月4日(膿出し翌日)撮影

                   6月7日撮影

                  6月10日撮影

                  6月13日撮影

                6月17日(受診後)撮影

同じ条件で撮ったのに、日によってこんなに肌の色味が違うのはなぜ?w

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今個人的に「ためになる!」と思って購読しているお勧めメルマガです。
特にネットを使った副業に興味のある方に読んでいただきたいですが、
病気の体験を逆手に取ってビジネスにした話等、
単なる読み物としても面白いと思いますよ!
私のように病気があると、家で副業って憧れますよねぇ(´ω`)
今のようにコロナのせいで外出もままならない状態の時、
自宅にいながらにして仕事をできる術を知ることもできる!
・・・まぁ、それをものにできるかどうかは結局読んだ人次第なんですがw
http://story365.jp/l/c/Ckl4TtlF/XdfrMgiv</
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膠原病 多発性筋炎 間質性肺炎 ステロイド

【多発性筋炎】受診29回目+粉瘤【間質性肺炎】

ゴールデンウイーク前の診察から6週間、今日は定期検診の日でした。
それに加えて、今日は粉瘤の受診のため、皮膚科の予約も入っていました。
先日個人医院で様子見になった粉瘤。
その後個人医院で市民病院での受診を勧められ、
「平日で都合のいい日はありますか?」
と聞かれたので
「6月3日に市民病院に行く予定なので、同じ日にしてもらえると助かります」
と言ったら、運良く今日の予約が取れたのです。
なので今日は
10時30分~皮膚科
11時~リウマチ科(A先生)
11時30分~内科(B先生)
と、予定盛りだくさんでしたよw

個人医院の先生曰く
「当日いきなり手術になる事はないので、大丈夫ですよ」
と言われていたので、リラックス気分で紹介状を持って受診!

いつも行っている病院は、いつも混み混み。
でも今日はちょっと駐車場が空いていました。
入り口には検温隊が数人待機。
なぜかこの病院、緊急事態宣言終了後に検温を始めいまして。
そして院内も少し人が少ない印象でした。
大体いつもの7割くらいな印象。
前回(4月22日)コロナ真っ最中に行った時はそれほどでもなかったのにねー。
田舎はこんなものなんでしょうかね?
新製品がお店に並ぶのも遅ければ、医療機関の対応も遅い、一般市民の意識が変わるのも遅いとw

皮膚科の受付を済ませて待つことしばし、診察室へ呼ばれました。
案内してくれたのは若い看護師の男性。
男性だからてっきり先生だと思った!
「先生はもうすぐ来るのでお待ち下さい」
とその看護師さんに言われてしばらく待ちました。
現れた先生はなんと爽やかイケメン!w
内心
「おおお・・・」
と感心しておりました。
こんなイケメン医師、なかなかこんな田舎じゃお目にかかれぬw
診察も、その風貌に違わず爽やか&にこやかで感じもいい~(´ω`)
こんな素敵な先生に、こんなオバちゃんの背中のデキモノを見せるのは申し訳ないナァなどと思いつつ診察してもらいましたw
先生は
「粉瘤で間違いないですね」
と言いつつ、図を書いて丁寧に説明してくれました。
「感染が結構ひどくなっているので、このままだと袋が取れないですね。
とりあえず今日、皮膚を切って膿を出して、感染が治まるまで待つことになります。」
との事。
(;゚д゚)ェ!今日すぐ切るのか!
ていうか感染ひどいの?
私はてっきり感染になりかけているっていう程度だと思っていたんだけど・・・。
「感染ひどいんですか?」
と思わず聞くと
「ひどいですね~」
と爽やかに即答されましたw

さくらももこさんの著書に書かれていた粉瘤を先日読み返したんですが、ももこさんの場合
「軽く幹部をポンと叩かれただけで、泣き叫ぶほど痛がっていた」
描写があったので、椅子の背もたれに当たった時に
「痛いな(不快)」
程度の痛みだった私は、まだ感染になってないorなりかけているっていう程度だとばっかり思っていました。
感染になると袋の境界線が曖昧になって、うまく取れない、みたいな事を言われました。
一応ネットで調べて、感染=すぐ袋が取れない っていうのは分かっていましたが・・・。

そして膿出しといえば、やっぱりさくらももこさんの経験を思い出す訳で・・・。
「麻酔もなしに患部をぎゅうぎゅう押されて、悶絶するほどの痛み」
と書いてあったんだよな・・・。
麻酔はあるのかないのか?
悶々としていると先生の方から
「麻酔をかけて皮膚を切り取ってなんたらかんたら」
とまたしても図を書いて説明してくれました。
麻酔あるんだー!ε-(´∀`*)ホッ

しかしこの麻酔が痛かった!
とネットに複数書かれていたのも見ていた私。
内心ガクガクブルブル((;゚Д゚))しながらベッドにうつ伏せになっていました。
麻酔注射をする前に先生も
「麻酔だけ痛いですからね~」
と言われたので、
「ネットに書かれていたのは本当だった!一体どれほどの痛みが・・・!」
と息を止めて痛みに備えていました。
チクチクチクッと、確かに体がビクっとするくらいの痛みはしたのですが、なんだ、この程度なら全然平気よ(*´∀`)
「痛いのはこれで終わりですよ~」
と言う先生の言葉通り、その後は全く痛みを感じる事がありませんでした。
先生が渾身の力を込めているのは分かるんだけど、麻酔が効くのが早くてビックリw
さくらももこさんは麻酔なしでこれをやったのか・・・そりゃ相当痛かろうよ・・・
などと考えていると
「中から出て来た物なんて、見たくないですよね?」
と先生が声をかけてくれました。
え、いや見たい、見たいぞw
「あ、ちょっと見たいです」
と言うと、出て来た膿を見せてくれました。
今まで自分の体から出た膿では間違いなくトップクラスの量w
その後で切り取った袋の一部も見せてくれました。
後で明細を見たら診療内容が「皮膚生検」となっていたので、きっとあの袋の一部を生検に出したんだろうなぁw

今日は入浴禁止、次回(2週間後)の診察まではシャワーのみ、と言い渡されて終了。
麻酔が切れたら痛むのかと思っていましたが、21時現在傷口に触れなければ全く痛みもありません。
ていうか、2週間後にまたイケメン先生に会えるのが密かな楽しみですねw
眼福眼福(*´∀`)

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その後いつもの膠原病の受診。
今日はA先生が先でした。
ビックリしたのが、いつもなら1時間以上待たされるのに、待合室の椅子に座ってスマホを取り出した途端に呼ばれたこと。
こんなに早く呼ばれたのは初めてだよ!
見ればいつもよりかなり患者さんが少なくなっていました。
朝来院した時よりも、皮膚科にいる間に明らかに患者数が減っていました。
KL-6の数値はほぼ変動がなく横ばい。
これと言って変化はなしです。
その他の数値も似たようなものでした。

次にB先生の診察。
こちらもいつもよりかなり早く呼ばれてビックリですね。
メカニクスハンドの様子を見て、特に悪くなっている数値もなく、平和に終了w
今日のメインは完全に皮膚科ですねw

ちなみに診察料ですが、当たり前ですが皮膚科の分はやっぱり実費でしたw
そりゃそうだよね(;´Д`)

会計の頃になると、いつもでは考えられないほど病院内が閑散としていました。
私が診察をしている間に、患者さんがどんどん減って行ったようですね。
いつもこのくらい空いていれば楽なのになー。
普段よりトータル1時間も早く終わったのは大助かり(*´∀`)
受診したのはいつもより多い3科だったのにねー。

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特にネットを使った副業に興味のある方に読んでいただきたいですが、
病気の体験を逆手に取ってビジネスにした話等、
単なる読み物としても面白いと思いますよ!
私のように病気があると、家で副業って憧れますよねぇ(´ω`)
今のようにコロナのせいで外出もままならない状態の時、
自宅にいながらにして仕事をできる術を知ることもできる!
・・・まぁ、それをものにできるかどうかは結局読んだ人次第なんですがw
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