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多発性筋炎、間質性肺炎41回目受診、手の平注射再び

膠原病
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今日は退院後41回目の受診日でした。
私はこの日を1ヶ月近く前から、指折り数えて待っていましたよ!
未だかつて受診日をこんなに心待ちにした事はないってほど!

なぜなら、先月辺りからじわじわと再発し始めた手根管症候群。
寝る前の最大の癒やし時間・・・ベッドに入って漫画を読むのすらつらいくらい手が痛くて。
何をしても手が痛い!
手の力を抜いてだらんとぶら下げている時以外は、全ての行動が痛みに繋がるものだから、何もできない(;ω;)
常に痛み&痺れがあるんですよ。

ラスト1週間はまさにカウントダウン状態。
「後5日」
「後2日」
「後1日ィィィィ!」
って感じでしたw
昨夜は
「今いくら痛くても、明日になれば痛みはなくなるんだ!」
と希望に満ちて眠りにつきましたw
横になっていても、腕の位置が悪かったり肘を曲げると痺れと痛みに襲われるんだから、本当につらかった(-“-;)

そしてB先生の診察になった時、
「手根管症候群が出て来たので、注射をお願いします」
とすぐにお願いしました。
前回のステロイド注射が1年前なので、先生もよく覚えていない様子で、
スマホで復習されていたw
いいのかそんなんでwww
未だかつて診察室でスマホで調べ物するの、B先生以外で見たことないんですがw
まぁ研修医だから仕方ない・・・のか?

 

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比較的注射好きな私ですが、さすがに手の平に垂直で打たれる注射はできればご遠慮願いたい。
しかしそれを我慢してでもこの不快な痛みと痺れを何とかしたい!
最初は麻酔とステロイド注射を両手の平それぞれ2箇所で計8回(!)打っていた注射も、
「麻酔注射も打つ時は痛いから、あんまり意味ないかもですね」
という事で麻酔注射はナシw
まぁおかげで注射は4回で済む訳ですが。

B先生がゆっくり薬剤を注入してくれたせいか、針を刺す瞬間以外はほぼ痛みは有りませんでした。
有り難てぇ!

注射を打った直後は小指以外が痺れて感覚がなく、麻酔は打ってないのに麻酔を打ったみたいにうまく動かせませんでした。
今日のA先生の診察は午後からなので、B先生の診察が終わったらその辺で昼食を摂るつもりだったのですが、果たしてこれで箸が使えるのか!?と不安になるレベル。

病院の食堂でカキフライ定食を頼んだもの、やっぱり箸がうまく使えなくてちょっと苦労しました。
フォークを借りようかとも思いましたが、何とか工夫をしながら箸を使って昼食を終えることができました。

午後のA先生の診察は特筆すべきことはなく、いつも通り。
次回はいつもと同じように午前中に予約が取れてホッとしました。

無事注射を終えた手がこちらw

今現在夜21時過ぎ、まだ手の平付近に痺れは残っていますが、昼間よりは大分良くなりました。
手首側の注射痕付近が筋肉痛のように痛みますが、手根管症候群による不快な痛みと痺れはなくなりました(*´∀`)
これで寝る前に思う存分漫画が読めるねヾ(゚ω゚)ノヒャッホウ♪

ちなみに、リングフィットアドベンチャーを始めたので期待していた肝機能関係の数値は、むしろ増えていてガックリ。
が、血糖値がものすごい改善されていました。
いつも上限ギリギリ辺りをうろうろしていて、上限を超えたり超えなかったり・・・って感じだったんですが、今日はなんと81!
上限までこんなに余裕があるの、入院の時以来じゃなかろうかw
リングフィットのお陰なのか転職した仕事で毎日1万5千~2万歩ほど歩いているせいなのかは分らないけど、動かなかった体重が減り始めた手応えがあるので、
肝機能は今後に期待ですねぇ(´・ω・)

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